【ロイヤルナンハウス宮田店】旅気分で本場カレー「インド・ネパール料理」

ご好評いただいておりますwebマガジンの連載企画「会員魅力発見」
第21回目の本日は、ロイヤルナンハウス宮田店です。

本場の味を豊富なセットでお得に

国道153号線沿いにあり、宮田村役場にもほど近いアクセス便利な場所にある「ロイヤルナンハウス宮田店」。
何と言っても魅力は、絶妙なスパイスのハーモニーを感じる本場カレーのラインナップの多さ。
ランチは日替わりセット825円、ナンカレーセット880円、チャイルドセット660円など8種類のセットがあり、どのセットも10種類のカレーからお好みを選ぶことができるだけでなく、マイルドから激辛の5段階で辛さも選べます。
さらに、オプションで、チーズナン、チョコレートナンなど、ナンも5種類からチョイス可能。
ディナーでは、セット8種類だけでなく要望に応えてアレンジしてくれるパーティーメニューもあります。
飲み放題1500円（2時間制）もあるので、ぜひ相談してみてください。

シェフの料理とサービスへの想い

今回お話を伺ったシェフのブサルさんはじめ、スタッフ4人全員がネパール出身。
本場の味と異国情緒ある雰囲気を届けてくれます。
ネパール、名古屋、浜松、東京のインド料理店で腕をふるってきたブサルさん。
「メニューに使われている野菜は、できるだけ宮田村産のものを選ぶようにしています」、「ナンは窯で焼いています。日本では大きいサイズのナンのイメージが広がっているので喜んでもらえるように大きく作っています」と話す言葉から、料理へのこだわりやサービス精神を感じさせてくれます。

パーティーもテイクアウトもおまかせ

東京から宮田村に移住したというブサルさん。
「宮田村の風や山や空気が気に入りました」と、宮田村での暮らしも楽しんでいます。
「コロナ禍に入り、夜のパーティーはなくなってしまった」と、ここ2年間の大変さも口にしておられました。
そんな中はじめた、テイクアウトメニューは今も継続。
カレーとナンのセットが650円からととても良心的です。
スパイス香る本場仕込みのカレー、窯焼きのもっちりとしたナン、自分ではなかなか作れないタンドリーチキンやシーカバブ、料理にぴったりのラッシーを求めて通いたくなるお店。
ブサルさんのおすすめは、ほうれん草カレーだそうです！