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第16回目の本日は宮田自動車工業(有)さんです。
創業53年、車のことなら何でもおまかせ
旧道を北に向かって走ると、ここから伊那市という標識のすぐ手前、右側に「MIYADA JIDOSHA」と書かれた大きな間口のガレージが目に入ります。
ここが宮田自動車工業さん、創業は1969年なので今年で53年、従業員は6名です。
業務は車検・点検、新車・中古車販売、修理・板金塗装、車のことなら何でもOK。
社長さん自らお客様先に行ったり外を走り回っていて、なかなか取材のアポが取れませんでしたが、お忙しい業務の合間を縫って今回の取材を受けていただきました。

民間車検の指定工場とタイヤの履き替えと保管
お客様全体に占める宮田村の企業や在住者の割合を社長さんにお尋ねしたところ、約8割との返事が返ってきました。
この数字からも宮田村の地域に密着した会社だということが判りますね。
ちょうど取材の日にガレージのリフトに載っていたのは「宮田とうふ工房」さんの軽トラック。
車検整備をしているところでした。
平成19年に民間車検の指定工場となり、必要な計測機器・検査装置を揃えて自社で車検をすることが出来るので、朝車を預ければ夕方にはお届けするそうです。
これも宮田村のお客様から支持されている理由ですね。
今は3月、そろそろ夏タイヤへの履き替えの時期ですが、宮田自動車工業さんでは履き替えをするだけでなく、脱いだタイヤの保管もしているとのことで、保管場所を見せていただきました。
タイヤを昇降するためのリフターが設置された2階のエリアは夏タイヤでギッシリ。
当初予定していたフロアが一杯になったので、更に増床したものの、そこも一杯となってしまってこれ以上はお断りしているのだそうです。
保管サービスをされていることを知ればお願いしたいという人は多くいるはずですが、残念です。




品質重視と技術の積極的獲得
自分で整備場まで車を持っていかねばならなかったり、納車費用を取るディーラーも多いなか、宮田自動車工業さんでは、無料で指定の場所まで取りに来て、作業が終われば届けてくれます。
必要があればもちろん代車の用意もしていただけるということです。
扱う車種も、国産車・外車の区別なく、どのメーカーのものも扱っていますとのこと。
自動車に関して相談したいときは宮田自動車工業さんにお願いしたいですね。
頼りになる存在です。
(取材者:地域ライター 大城清志)
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